車検初心者ガイド

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ついに車検合格!

これらの検査が無事に終了し、問題点が見出されずに全ての検査をパスしたなら、おめでとうございます!ついにユーザー車検を終えることが出来ました。窓口にて、新しい車検証とステッカーを受け取ってください。このステッカーは既に貼ってある古いものと交換して張りなおしましょう。車検が無事に通れば、もうあと2年は整備も点検もしなくて済むと思われるかもしれません。でも、車検は運転手とその他の人の安全を守るための制度であることを忘れないでください。安全のためには、車検の時期のみならず、普段からの定期的な検査や整備が不可欠なのです。車にはオイルなど常に補充を必要としているものもあります。ブレーキオイルの量は常に適正でしょうか?エンジンオイルは交換を普段からしているでしょうか?ライトの切れている場所はありませんか?そういった普段の点検を心がけているなら、より車についての知識が増え、結果として次回のユーザー車検でも無事に合格できることでしょう。実際、ユーザー車検のメリットはただ安く上げるだけにとどまりません。自分で事前の整備や点検を行うことで、車についての理解が増し、普段からメンテナンスを行うようになったり、軽度の故障や不具合を自力で直せるようになったりします。また、安全意識が高まり、事故を防ぎ、結果として自分や他の人に迷惑をかけることが少なくなることでしょう。ですから、車検を切り抜けることだけを考えて整備するのではなく、高い安全意識の元に車を点検しましょう。

不合格の場合は

残念ながら、整備不良が発見され、車検が不合格となった場合はどうすれば良いのでしょうか?その場で状況を切り分けて判断する必要があります。問題点をどれ程の時間で解決できるでしょうか?もし、当日に整備して再び検査できるような症状のもの、例えばタイヤを交換すれば済む、ライトを交換すれば良いなどであれば幸いです。そうであれば、至急それらを修理しましょう。同日、再び検査を受けることが出来ます。ですから、万が一のことを考えて、車検場の予約は出来るだけ早い時間にするのが良いでしょう。遅い時間に不合格となってしまった場合、同日にもう一度検査を受けるのは難しいかもしれません。2度目の検査で無事に検査をパスしたなら、新しい車検証を受け取り、ユーザー車検終了となります。しかし、もし当日中には整備をすることが出来ない種類の不具合であった場合はどうすればよいでしょうか?現在の車検の期限が切れるまでに修理が終わるかどうか確認しましょう。もし、車検が切れてしまったなら公道を走ることが出来なくなってしまいますので、レッカーを頼まなければならなくなります。このようなリスクもふまえて、期限が切れる数週間前にユーザー車検の日付を設定するのが懸命です。後日、再び不合格だった項目の再検査を受けるために、限定自動車検証の交付を受ける必要があります。これを受けないと、次回の車検で再び全ての項目を検査しなくてはならなくなります。